40代 50代 転職

40代 50代からの転職 管理 部門【経理・財務・人事・総務・法務】の転職って難しい?

*40代 50代からの転職 管理 部門【経理・財務・人事・総務・法務】の転職って難しい?

 

虹子
虹子
管理部門って会社の根幹となる部署!転職って難しいのかしら?

転職が難しいと言われる理由

管理部門は営業部隊のように直接売り上げに貢献する部署ではありませんが、経営の根幹をなす重要な部署です。どこの企業でも必要な業務となるのでそこでの業務経験者にとっては非常に転職に有利なキャリアとなります。

一般的に管理部門の転職が難しい・・・と思われている背景にはこういうことがあります。

*一度入社すると辞める人が少ない⇒人の回転が少ない

*求人自体が少ない

*少ない求人に対して専門性の高さで戦う必要がある

確かに難易度は高いものの「企業」にとって必ず必要となる部署であるだけに探せば求人はあるところにあります。

転職成功するためのステップ

より管理部門での転職をより有利に進めるためにまずは下記のようなアクションが考えられます。

1:管理部門に特化した転職サイトを利用する

2:より多くの求人情報を集められる転職サイトをチェックしておく

3:他の人と差別化できる「売り」となるスキルを身に付ける

では、具体的にどういう風に進めたらよいのでしょうか?具体的に書いて行きます。

特化した転職サイトを利用する

管理部門に特化した転職エージェントがあることをご存知でしょうか?求人情報も管理部門に集中しており、エージェント側のスタッフも管理部門の転職に精通している方ばかりとなります。まずはどういう仕事が現状であるか?確認できます。

【管理部門特化 転職エージェント】MS-Japan

 管理部門・士業の登録率・転職率がNo.1(※2017年3月/楽天リサーチ(株)による)の特化型転職エージェントです。創業より29年間という歴史のあるエージェント。男性・女性/20代~40代/50歳以上のシニア層まで幅広く対応可求人4000件以上掲載。関東・東海・関西の主要都市を中心に、大手上場企業、外資企業優良ベンチャー企業または会計事務所、監査法人、法律事務所、金融機関まで、幅広い求人情報あり。

>>【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】のHPはこちら

情報量が多い転職サイトをチェックしておく

情報の間口を広げるためにも複数の優良転職エージェントに登録しておいた方が有利です。できるだけ取り扱い案件が多く非公開案件も多く持っているエージェントがおすすめです。

 

【転職エージェント】リクルートエージェント

【転職エージェント】リクルートエージェント

※電話相談可能 業界最大手で求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1のエージェント一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が20万件以上。キャリアアドバイザーからも企業にお客様の強みをアピールしてくれる。扱っている案件が多いこともあり40代、50代にとってもチェックしておきたいエージェントです。

>>リクルートエージェントのHPはこちら

 

【転職エージェント】JAC Recruitment

【転職エージェント】JAC Recruitment

※電話面談・WEB面談可能40代 50代で管理・専門職・ミドル・ハイクラス向けエージェントリクルートエージェント、DODAに続き、業界3位の人材紹介会社。長いパートナーシップの下で紹介依頼を受けている各職種・業界の独占求人情報あり。25年の実績で蓄積された 外資系人材マネジメントに関するノウハウを活かした転職支援て定評あり。※秘書業務・アシスタント・事務業務の募集もあり

>>JAC RecruitmentのHPはこちら

 

「売り」となるプラスαなスキルを身に付ける

管理部門の転職は少ない求人に対して「より高い専門性」で勝つ必要があります。自分にしかないスキルがあればより有利な立場に立てるのですが、管理部の専門性の高さに関しては上には上がいます。

では、どういうスキルを身に付けることができれば一歩抜きんでることができるのでしょうか?

ちょっとこちらを見てください。こちらは上記でご紹介した【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】の仕事情報のページです。

下記の通り管理部門別で求人情報を探すことができますが、別途「外資・グローバル企業」「役員・その他」の項目で絞り込むことができます。

こういう絞り機能が付いているということは、管理部門でのより高い専門性を持っている方は多くても「外資・グローバル」「役員」での需要は高くても人材が少ないことを意味します。

虹子
虹子
これから英語ができる人・マネジメント経験を持つ人は即戦力として期待される人材としてかなり有利になります!”

また現在の文部省のこういった動きをご存知でしょうか?

*2020年から小学生で英語教育が必須となります。

*2021年から中学校でオールイングリッシュ授業が始まります。

また、こちらの絞り込み機能も見てみてください。

勤務地・年収で絞り込みができるのですが「こだわりで探す」を見てみても「マネジメント」「外資系」「英語を活かす」の項目があります。

これからさらに「英語力」が求められるのは確実です。専門性の高い管理部門の経験と英語力を持った人材はこれからもっと求められる時代になります。マネジメントの経験を積むには年単位で時間がかかりますが、英語力は努力次第でスキルアップが可能です。

ちなみに外資系企業で求められる英語力はTOEIC700点が基準です。より可能性にあふれた将来を作るためにも選択肢を広げるためにもプラスアルファのスキルを持って有利な立場に立ちましょう!

リクルートのTOEICオンラインコーチ!スタディサプリENGLISH:3か月でTOEIC200点UPも可能なオンライン学習

 

【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】:管理部特化転職エージェント

リクルートエージェント:転職業界最大手エージェント

JAC Recruitment:40代 50代で管理・専門職・ミドル・ハイクラス向けエージェント

 

 

ABOUT ME
虹子
派遣社員で100社を経験。奇跡的に40代で正社員に。時代の変化にともないより自由に生きることを決意。国内・海外旅行大好き☆ひとり旅大好き☆な女性です。40代からでも人生は変えられます!