*40代 50代 【節約術】徹底的に生活費を下げるための6つのチェック項目!
副業よりまず支出を抑える!
時代が変わり今までの仕事や生活を見直しせざるを得なくなってきました。まず一番に心配になることとしては生活費の問題です。最近では将来の不安も重なり副業がブームとなってきていますが、まず生活費として出ていく「支出」を徹底的に抑えることで「副業」に相当するプラスを生み出すことができます。
今後先の見えない状況が続く中で大切なことは長期的な視野を持って減らしていける固定費を減らしていくことがあげられます。ひとつひとつは小さな出費であったとしても長期での支出になるとまとまった金額になるので是非見直したいポイントです。
最初に生活の中で支出をチェックする必要がある箇所は下記の項目です。
1.電気代・ガス代
2.インターネット代
3.保険代
4.住宅ローン
5.賃貸料
6.車にかかる費用
特に「住宅ローン」や「賃料」の負担が大きい場合が多いと思います。これらの「住まい」に関することについては毎日の生活を過ごす場所は誰にとっても非常に大切なところなので時間をかけながら「より無理のない道」を探す必要があります。早めの情報収集がカギとなります。
すぐにチェックしたい!チェック項目
電気代・ガス代
電力自由化に伴って電気・ガスも個人が選べる時代になりました。最近では各電力会社が電気・ガスのセット料金を発表したり地域を超えて電気契約できるようになったり等バリエーションが広がっています。
最近では「新電力」を中心に新しいサービスが広まってきており基本料金0円のところも増えています。各サービスサイトでシミュレーション機能がついている場合が多いのでぜひシミュレーションをしてみてどのくらい安くなるか?チェックしてみてください。
*楽天でんき:基本料金0円・シミュレーションして比較可能
*でんきの比較インズウェブ:電力会社一括比較ができるサイト
インターネット代
生活の中でなくてはならないネット代。ライフラインのひとつとして毎月の出費は必要ですが会社によって大きく異なります。
在宅勤務・テレワークの方も増えているため「たっぷり容量を使える」「費用が安い」会社を厳選する必要あります。またインターネットの世界は各会社サービスの競争が激しいためマメにサービス内容と価格をチェックしておくことをおすすめします。
会社によってはキャッシュバックが大きいところもあるためそういう制度をうまく利用することで全体にかかる価格を下げられます。
保険代
「何があるかわからないから万一のためにしっかり保険をかける」というのも毎日を安心して生きていくためには必要な心掛けです。しかし毎月の数万の出費が大きな負担となっているようなら見直す必要があります。
日本には「高額医療制度」という制度があり病気によって高額な費用が掛かった場合国が一部負担してくれます。
私の知り合いで心臓病で手術をした方がこの制度のおかげで10万円の出費のみで済んだと話していました。本当に必要な保険内容なのか?見直しをして余った分は将来のための貯金・投資資金にも回すことができます。
*ほけんのトータルプロフェッショナル:FPに0円で相談可能。

住宅ローン
住宅は購入金額も大きく家計を圧迫しているケースも多いかと思います。住宅ローンの借換のメリットは借入れ中の金利より、低い金利の住宅ローンに借換すると毎月の返済額や総返済額を削減できる可能性があるため一度チェックしたい項目です。
40代、50代は教育・老後・健康・仕事等々で忙しく大変な世代なので、多少面倒でもできるだけ毎月の負担は軽くすることを考えた方がベターです。
住宅ローンをそのままにしている方も多いようですが、見直しすることで毎月の返済額も変わってくるため早めに対応することをおすすめします。
*住宅ローン一括審査申込 :複数機関に住宅ローンの審査申込可能
※左上の【借換の方はこちら】から借換の審査申込可能
賃貸料
住宅ローン同様に家計を大きく圧迫されている方も多いと思います。制限のある生活が長期化した場合、一番負担となってくる支出の部分かと思われます。
都会から郊外に移るだけでも家賃は安くなり住居環境はよくなります。在宅勤務・テレワークが進むにつれて郊外にも住みやすい状況になる可能性が高いため「住まいを移す」ことによって支出を抑えることも可能です。
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車にかかる費用
車は日々の移動手段として便利ですが、車を維持費がかかり家計を圧迫します。
時代とともに自分で車を持つことより「レンタカー」利用を選ぶ人が増えています。モノを持つリスクを減らして利便性のみ享受する「モノを持たない時代」に向けて「車を売る」「新車ではなく中古車を買う」人の増加に拍車がかかると考えられます。
売却を決めた場合はできるだけ好条件で売却するひと手間を惜しまないようにしましょう。
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番外編.その他
その他番外編として今後の生活費削減に役に立ちそうなサイトを掲載します。生活費を大きく抑えるコツは小さな支出をこまめに抑えることです。日々の生活で無理なく我慢しすぎないような状態でできる「節約」を面倒がらずにコツコツ積み重ねましょう。
*三菱UFJ不動産販売 中古物件のポータル情報サイト 住替えサポートあり
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