＊40代 50代 地方へ転職 【農業・漁業】という新しい選択肢

 

40代から始めるの農業・漁業という仕事の可能性

都会で長年会社員だけをしていると「働く」＝「会社に行ってデスクで仕事」と考えがちですが第一次産業である「農業」「漁業」という働き方もあります。多くは都会を離れて地方での仕事になりますが、人間の「食べる」ことに関わる仕事は常に需要があります。

会社員は転職35歳説等ありますが、農業・漁業に関しては40代以降の幅広い年代が活躍しており40代以降も研修等を通して受入れがされているところも多くありまだまだ働ける40代以降の人材が求められています。

また、日本人は海に囲まれて魚が好きな民族にも関わらず現在全国で漁師不足なのです。

農業・漁業の求人の探してみる

では、地方の農業・漁業関係のお仕事はどうやって探せばよいのでしょうか？

農業・酪農・漁業に特化した求人サイトがあるので、まずはそちらで求人情報をチェックしてみましょう。また現在移住者を広く求めている地方では、高知県のように新しく漁業に就業される方のサポートも行われているところがあります。

農業・漁業に特化した求人サイト

 

大手転職エージェント

農業等の第一次産業と大手転職エージェントはあまり関連性がなさそうに見えますが、日本全国からの求人となると数は少ないけれど求人があります。中に農業未経験者可案件もあるので要チェックです。

「職種」に「第一次産業のカテゴリー」は無いので職種は「その他」⇒「キーワード検索」で「農業」等関連キーワードを入れてマメに調べていきます。

ハローワークで調べる

まとめ

多くの人がこれからの生き方について深く考える時代になりました。時代の変化とともに人々の価値観も大きく変わってきました。物差しはひとつだけではありません。将来の可能性を広げてそれぞれがより幸せになれる選択が出来ればと思います。