40代 50代 転職

50代からの転職 外資系の企業への転職で成功するには?

*50代からの転職 外資系の企業への転職で成功するには?

 

虹子
虹子
「リストラ」の印象の強い外資系企業。50代でも戦えるのでしょうか?

50代から考える外資系勤務

50代で転職を考えられている方の中には「外資系企業はどうなんだろう?」と思われる方もいるかもしれません。外資系企業は日系の企業より数字には厳しいのですが結果が出ていれば年齢に関しては寛容です

もちろん「実績」がすべてなのでリストラの可能性が低くなることはないのですが、時代も変わり日系企業でも大量リストラの可能性が高くなる新時代においては外資系企業もひとつの選択肢として入れておかれるのもよいと思います。

過去多くの外資系企業で働いてみて思ったのが50代の正社員はいるがほぼ全員管理職。

特に50代からいちプレイヤーとして外資系企業に入ることは難しいものの「管理職」のキャリアを生かして「日本支社のマネージャー」や「日本支社の代表」として就職できる年収アップも見込めます。

外資系は日本と比べて年齢・性別による差別が少なく人間関係もフラットで風通しもよいことが多いのですが、企業によりまちまちで日系よりの外資系企業もあれば社内では全員英語しか話さないような外資系もあるので個々人との「相性」によるところが大きいのです。

自分にフィットした会社と出会えるか?

まずはどういう企業がどういう求人をしているのか?「外資系」とはいっても大企業ばかりではなく、数人で日本支社を回している「ベンチャー系」の外資系企業で管理職を募集していることもあるのです。

外資系企業で働くと「リストラ」というデメリットがある反面、具体的にどういうメリットがあるのでしょうか?

外資系企業で働くメリット・将来性

■外資系企業で働くメリット

*雰囲気が自由

*女性は日系企業ほど年齢を問われないため平均年齢が高い

*人間関係がフラット・残業が少ない

*残業をしない・日系企業のような飲み会が無い

*日系企業と比べて年収が高い

今後、日系企業での就労が厳しくなる現代において選択肢に入れておいて損はないと思います。

ですが、やはり気になるのが英語の問題です。外資系企業では採用の際に英語の履歴書を提出しインタビューも英語でされることがありますが、日本支社の仕事があくまで日本での販路を広げ管理することに重きを置かれているためそこまで高い英語力を求められないケースもままあります。

また、今後日本における英語教育が大きく変わるのご存知でしょうか?

*2020年より小学校で英語教育が必須となる

*2021年より中学校でオールイングリッシュ授業が始まる

今後日本がグローバル化することは確実です。今後年金は自分で稼がないといけない時代となり一生現役でいるための工夫が必要となります。

今後の時代の流れを考えた時に早いタイミングで最小限の英語力で外資系企業でグローバルな世界に慣れておけば今後さらに活躍の場を広げることが可能になります。

ミドルエイジの外資系企業の求人が多いおすすめエージェントを掲載しておきます。登録後求人の詳細をネットで見ることができます。

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虹子
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ABOUT ME
虹子
派遣社員で100社を経験。奇跡的に40代で正社員に。時代の変化にともないより自由に生きることを決意。国内・海外旅行大好き☆ひとり旅大好き☆な女性です。40代からでも人生は変えられます!