＊40代 50代 から学ぶ【年収トップ！】の気になるプログラミング言語【Go（ゴー）言語】とは？

 

Go言語とは？

Go言語ってどんな言語？

Googleが開発し2009年に登場しました。いろんなものが作れる汎用的なプログラミング言語です。3年ほど前から需要が高まり近年年収別プログラミング言語ランキングで1位を獲得。python同様に世界規模で注目されているプログラミング言語です！

シンプルな文法で環境を選ばず使える汎用性が特徴です。誰が読んでも分かりやすいため複数のプログラマーが参加する大規模なシステム構築やサービス開発にも用いられています。

日本企業でも徐々にGo言語を使用する企業が増えてきており「メルカリ」「クックパッド」「DeNA」「Gunosy」といった大手企業がGo言語を採用しています。

Go言語でできること

Go言語では下記のようなことができます。

Go言語の将来性

Go言語は構造がシンプルで高速で処理できるシステムで現在のプログラミング言語の課題をクリアしている現代的な言語です。またあのGoogleが開発した言語ということもあり今後この言語を採用する企業は日本でも増えて行くことが予想されます。

多数のアクセスが殺到が予想される決済・認証等の処理には正確に迅速に処理をこなせるGo言語と相性がいいこともありさらなる成長が見込まれます。

また近年世界規模でその年収の高さも注目されており今後さらに伸びていくと思われます。

Go言語の求人状況

他の言語と比べるとまだまだ少ないのが現状です。シンプルな構成ではありますが初学者・未経験者が就職・フリーランスとして参入するにはハードルが高いと言えるでしょう。

ただpython（パイソン）同様に今後世界規模で人気が出る言語と思われるので今後の動向をチェックしておくとよいでしょう。

Go言語の学習方法

Go言語は需要が高いのですが、圧倒的に情報量が少ないのが現状です。

世界では注目されている言語ですが、日本ではまだ本格的に学べるスクールはありません。一部オンラインで学ぶことができますが学習教材はまだまだ少ないのが現状です。

progate

>>progate　progateは無料でプログラミング言語が学べるサイトとしてとても有名です。Go言語に関しては「Googleが開発した人気上昇中のサーバーサイド言語」として案内されています。学習時間は2時間30分となっており手軽に学べます。

他の言語も同様ですが基礎の部分は無料で学べますがステップアップしていくと月額980円ほどの課金が必要になります。

 

ドットインストール

>>ドットインストール「Googleが中心となって開発しているモダンなプログラミング言語」として紹介されています。ドットインストールも無料で学べる場として評価の高いサイトです。3分ごとの動画で学べるため隙間時間を使って効率的に学べます。

基礎の部分は無料ですがステップアップすると低額ですが課金が必要です（月額980円）

Udemy

>>Udemy

日本ではベネッセが事業パートナーとして協業している世界最大級のオンライン学習サイトです。講座が全部で10万以上あり講座カテゴリーはプログラミングはもちろん、IT・エクセル、マネージメント、マーケティング等幅広く好きな講座を選べます。

コースはすべて30日間返金保証付き。

Go言語の前にRuby・Pythonを学ぶ

学習環境もまだあまり整っていないため、日本で本格的にGo言語が広まるのはもう少し先になると思われます。

将来性が見込める言語ですが初学者は前段階として「バックエンドの仕組み」を理解しておいた方がのちのち理解がスムースになります。

※【バックエンドの仕組み】とは⇒システムなど、ユーザーの目に見えない裏側の部分を指します。例えば、データベース設計、保守やECサイトのクレジットカード決済、会員情報登録等が挙げられます。

その前段階としてRuby　pythonを学んでおくとよいので今後「Go言語を学んでみたい！」と思う方は今からベースとなるRuby　pythonを学んでおくことをおすすめします。